DP-1が壊れた･･･ [写真]
約３年ほど使っていた、シグマのDP-1が故障してしまいました。
とある市街地で、古い民家を撮影していたとき、鏡筒がせり出した状態でストップ
電源も落ちてしまいました。
電源を入れ直すと、”コトリッ”といってまた電源が落ちて、それ以降はウントもスントも動きません。
何度か電源スイッチのオンオフを繰り返しましたが反応がないので、
バッテリーを外し、再度装着。
電源を入れてみたのですが、全く反応なし。
少々カメラを振ってみると、カタカタという音がしますので、何かの部品が外れてしまったようです。
購入した店舗で３年間の修理保証に入っていましたので、数ヶ月を残し、何とかセーフ…
でも修理には約１ヶ月かかると言うことで、来年の正月明けまで、里帰りとなりました。
携帯電話をのぞき、このような保証に入ることはほとんど無いのですが、
購入するときに虫の知らせがあったのかもしれません。
バイクの保証も、最近は２年、あるいは３年が普通になってきました。
この保証期間内にトラブルが発生するかいなかは、財布に直接響いてきますので、
しっかりしたメーカのバイクに乗るのが得策かもしれません。
ちなみに、KTMは０７年当時、保証期間は１年と短く、
販売店がメーカーにヤンヤヤンヤと申し入れていたそうです。それが功を奏したのか
現在は２年になったそうです。
現像ソフト「SIGMA Photo Pro Ver.3.5.1」 [写真]
愛用しているシグマのＤＰ１に続くＤＰ２が最近発売されました。
評判が良くて”ほしい～”のですが、もろもろの事情で「おあずけ！」、がまん我慢です。
ところで、ＤＰ２の発売に合わせたように新しい現像ソフト「SIGMA Photo Pro Ver.3.5.1」が公開され、早速試用してみました。
ＤＰ１の撮像素子のフォベオンは、赤が弱い傾向があったのですが、この対策が施され、赤が飽和してしまうことが緩和されました。これにより色調がしぶくなり、かつ立体感が出てきたように思われます。（赤一色で塗りつぶされていた部分の諧調が出てくるためかもしれません）
さらに、ハレーション気味の部分も粘りが出て、これも立体感を感じることに寄与しているようです。
そして、最大の改善点は･･･
福井～京都～和歌山ツー：HDR [写真]
先週末に関東から福井へ、イナテツさん、いぬのきもちさん、barbieさんと合流して日本海を拝見する手はずでしたが、私が大幅に遅れてしまい、日没を迎えた残念なツーとなってしまいました。
それというのも東名・岡崎付近での事故による通行止めの影響なのですが、この事故、渋滞の列に車とバイクがつっこんだというもの・・・他人事ではありません。バイクは3台のハーレーとか・・・実は翌日の和歌山ツーでは、CB７５０と車の衝突事故に遭遇、どうも危うい週末に巡りあったようです。
こんな状況でしたが、DP-1とHDRのコラボの写真を何枚か撮ってきました。
これは龍神スカイラインの護摩山での1コマ。アマさん、barbieさんと3人の影が入っています。
デジタル写真の功？罪？ [写真]
京都のbarbieさんを迎撃した先週の土曜日は、台風一過の快晴でした。
akiponさん主催のトンカツツーに参加すべくはるばるいらしたのですが、トンカツで終わらず、盛りだくさんの食事を楽しまれました。簡単に言うとあちこち引き回されたという事になりますが…ﾍ(;ﾟﾟ)ﾉ
その際に、撮った写真をPhotomatixいうソフトで処理してみました。作例に載っているようなSFチックな写真とはなりませんでしたが、なかなかおもしろいです。（体験版ですのでウォーターマークが付いてしまい、興ざめで済みません）
