Evernote雑感(2) [理科・人文]
前の記事で、すっかり前振りが長くなってしまいましたが、この記事のタイトルであるEvernoteについてです。
Docworksはローカル(自分のパソコンなど)な利用を前提にデザインされています。ですから保存した各種データはを読み書きするときに、パソコンに保存した記憶媒体(HDDなど)が繋がっていなくてはなりません。
しかし、quanpであれば、ネットに繋がる通信環境と、一般的なブラウザがあれば、保存したデータをどこにいても読み書きすることができます。また複数の相手(例えば仕事仲間)と、データ共有することも容易です。
DocworksにはDocworksなりの利点があるのですが、quanpはデータを持ちあるかなくて良いという点は、(私の場合には)大きなメリットになっています。
最近、Evernoteというサービスが注目されています。
基本的な考えかたはquanpと、そう変わりはないのですが、大きな違いは携帯端末(特に有名なのはiphoneですね)との連携をテーマにしている点です。
(HPより)
「Evernote は日常お使いのコンピュータや携帯電話で使え、まとめて一カ所に記録でき後からアクセスできます。」とあるように、Windowsパソコン、Macを始め、iphone、Android、Windows Mobileなどのスマートフォンに対応しています。
いずれも各機種専用のソフトが利用できますので、いちいちWebにアクセスして、ログインして・・・などの手間が省けるばかりか、写真、文章、手書き文字、音声(ボイスレコーダ)を一カ所で保存し管理することができます。
まだ使い始めて間もないので、不満も出てくるとは思いますが、今のところZERO-3の最大の便利ツールになりそうな予感です。
もしかしたら、これってクラウドなの??
※日経にほっかほかの記事が載っていました。
Evernote雑感 [理科・人文]
仕事柄ゆえ、各種のデータを収集し、クリッピングする必要があります。
昔から使っていたのは、ゼロックスの「Docworks」、確かVer2.0くらいから使っていたと思うので、10年近く愛用しています。
Docworksの特徴的なのは、写真も文章もスプレッドシートも、そしてPDFも、すべて独自のフォーマットに変換して管理するというもので、すべてのデータを一元管理することができます。
(HPより引用 Ver7.0)
マウスでWindows高速化? [理科・人文]
2年ほど愛用していたLogicoolのマウスを買い換えました。生来けちんぼなんですが、壊れれば・・・やはり交換します。
新しいのは、MX-Revolution、ゲーム用を除き、多分かなりの高級品(^^)/です。
パソコン雑感 [理科・人文]
数ヶ月前から、京都と三浦半島それぞれに住居ができ、仕事用の環境をそれぞれの場所でつくる必要が生じた。
三浦半島には少々古くなったディスクトップパソコン、京都には愛用のIBMのノートパソコンを据え付け、データ交換用に2.5インチのポータブルHDDを利用している。
仕事がら目を酷使するので、ディスクトップは19インチをダブルで、京都は21インチの外付けLCDを増設した。やはり大きな画面は仕事しやすい。